2015年8月18日火曜日

【出演者紹介】Haioka 


みなさんこんにちは。スタッフのシンです。
今日から毎日、口笛キャンプ2015に出演する出演者を一組づつ紹介して行きます。

初日は「SXSW 2015」や「レッドブルミュージックアカデミー2014」「"TEDx KOBE"」に参加、今年5月には、待望のデビューアルバムFrom Ash Hill"を全世界リリースしたHaiokaから!!


Haioka













伝統的な浮世絵からインスピレーションを得ているというHaiokaは、近代的なエレクトロニック・ミュージックに独自の日本的な解釈で取り組み、過去と未来、自分の祖国と世界を繋いでいる。彼はデジタルな楽曲に、生の琴やギター、フィールド・レコーディングを加え、優雅でデリケートながら意志の強さを感じさせる音楽に仕上げる。ドイツのレーベルEmerald & Doreenから発表しているEPの数々ではアンビエントからダブステップまで、幅広いスタイルを取り入れているが、そのすべてにおいて原点となる場所がブレることはない

---レッドブル・ミュージックアカデミー









201411月、世界中から6,000通の応募があった中の60人に選ばれ、レッドブルミュージックアカデミー2014に参加。20153月、アメリカ・オースティンで開催される音楽と映像、インスタラクションの祭典"SXSW 2015"への出演が決定。ダンスミュージックバンド"BREMEN""The KAH"のメンバーとして活躍。20139月、ドイツ・ベルリンのレーベル"Emelard & Doreen"から"Blowin' In The Wind Of Love EP"をリリース。個人名義"Haioka"でのエレクトロニカプロジェクトを本格的に始動。


2013年:
927日にリリースされた"Blowin'EP"は発売前からヨーロッパ各国のラジオ局でのヘビープレイ。ドイツの音楽配信サイト"whatpeopleplay"ではエレクトロニカチャートで1位を獲得。以降、定期的にEPやリミックスを発表し続け、各作品が発表されるたびにチャートイン、世界中の音楽レビューサイトで特集されている。



2014年:
4月、活動の場を世界に拡げ、シンガポール日本大使館が運営するJapanCreativeCentreにて、書道の永田文昌、現代墨アートの中野康弘と共に"NHN" というエキシビションを2週間に渡り開催。期間中、毎日スペシャルライブを披露。さらにシンガポールのナイトクラブでもプレイ。3時間のロングセットは会場のリクエストを受けてさらに1時間延長された。

6月にはイタリア、フェイレンツェの庭園で開催された日伊文化交流イベントにてヘッドライナーとしてライブ。

11月、東京で開催されたレッドブルミュージックアカデミー2014に参加。



2015年:
3月にアメリカ・オースティンで開催される音楽・映画・インスタラクションの祭典"SXSW 2015"へ出演。オフィシャルアーティストとして本国の審査を通り、日本人としては異例の2日間、2ステージを行うことが認められた。











5月、待望のデビューアルバムを全世界リリース。iTunesエレクトロニックアルバムチャートでは11位を記録。
✔︎Soundcloud

5月、神戸にて初開催となった"TEDx KOBE"にゲストスピーカーとして登壇。自身の音楽と日本文化の繋がりをスピーチし、楽曲演奏のパフォーマンスも行った。












6月、東京・増上寺にて開催されたイタリアのハイブランド"FURLA"の秋冬新作を発表するエキシビションにて、本国イタリアからの指名を受け、建築家エマニュエル・ムホーと共にインスタラクション、音楽ディレクションを手がける。

7月、ドイツ・ハノーファーにて開催されるアートの祭典"Festival Theaterformen"に出演。メインアクトとして、90分のスペシャルロングステージを披露した。























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